今日歯医者へ行って、歯の治療をしてきました。
というのも先週末から突然、奥歯とその手前の歯の間が痛み出したからです。
事前に鏡を見ると黒っぽくなっていたので、虫歯だと予想。
歯医者へ行き、虫歯だと思う旨を伝えて口内を確認してもらったところ、
「奥歯に穴が空いてます」という予想外の指摘。
奥歯は神経を抜いた歯なので、穴が空くほどもろくなっていたのか…とショックを受けました。
その後、撮りたくないけど、痛みを覚える左下奥歯とその手前の歯をレントゲン撮影。
そうしたらなんと、左下にはないと思っていた親知らずがあること、
そして、その親知らずが奥歯を圧迫して手前の歯周辺に痛みを覚えさせていることが分かりました。
昨年から今年にかけて3本親知らずを抜きましたが、その時は歯医者で指摘されなかったので、
数か月で残り1本が生えてきたのかもしれません。
さらにレントゲン写真には、その親知らずが真横の状態で埋まって写っており、歯医者によると今後この親知らずを口腔外科で抜く必要があるとのこと…
親知らずの抜歯が完了で口腔外科からは卒業したと思っていたので大ショックです。
しかも今回の親知らずは真横に埋まっているので、骨を削って親知らずを分割しながら?少しずつ取り除かなければならないらしい。
オエーーーー想像しただけでも吐きそうです。
結局、痛みの原因は虫歯ではなく、神経を抜いた奥歯の手前の歯が、親知らずに押されて痛んでいたのでした。
先生によれば、夏の疲れによって今の時期に歯の痛みを覚える人が激増しているそう…確かに、私が初めて歯痛を覚えたのも数年前の8月頃だった。
気が張っている時には出ない痛みが、疲れが出るなどして抵抗力が落ちた時に出るのはよくあるらしいですが、歯痛って突然なので困ります。
極度のストレスを覚える環境で働いている限り、歯痛はずっと続くのかも…
なんだか30代に入ってからずっと歯痛に悩まされている気が…働き方とストレス発散法を再考する必要がありそうです。