で作ったコーヒーパウンドケーキ。
この時は卵、バター、砂糖をたっぷり使って焼いていましたが、今回は卵と砂糖の量を減らし、バターを太白胡麻油へ替えて作ってみました♪
【18cmパウンド型×1個分材料】
- 太白胡麻油 60g
- 砂糖(素焚糖) 60g
- 卵 1個
- インスタントコーヒー 大さじ1強
- お湯 大さじ1
- 薄力粉 100g
- ベーキングパウダー 小さじ2/3
いつも通り、材料を上から順番に混ぜていきます。同時に、オーブンを180℃に予熱開始します。
インスタントコーヒーはお湯で溶かしてから加えます。
以前は、粉類を入れた後に加えていましたが、最近は粉類の混ぜすぎを防ぐために、その前に入れています。
最後に、粉類を入れてさっくり混ぜます。膨らみにくくなるため、粉類を入れた後は混ぜすぎに注意します。
敷紙をしいたパウンド型へ生地を流し込み、180℃のオーブン(下段)で30分焼いて、冷めたら完成!今回は具材がないため、焼き時間は短めにしました。
ここ最近、卵不使用や砂糖不使用のパウンドケーキばかり焼いていたせいか、ひさしぶりに卵と砂糖両方を入れて焼いてみたら、出来上がりの違いに苦笑してしまいました!
やっぱり卵と砂糖両方を使うと、よく膨らむし、生地全体のきめは細いし、表面はカリッと中はフワッとしていて、断然美味しい!!
の時も思いましたが、素人目で見たときに、バターや牛乳は無くても出来上がりにそれほど違いはありませんが、卵や砂糖を入れないと出来上がりにかなりの差が出る気がします(特に、総量に対して具材の比率が少ない場合)。
そうした現実を見ると、せっかく材料&労力を使うのだから、体に負担が大きくても、たっぷり材料を使って作りたいという気持ちが勝りそうになります。
が、そうなると私の場合摂取しすぎてしまいそうなので…
これからもなるべく体に負担が少ない、かつ美味しいギリギリのラインを探しながら、お菓子作りを続けていこうと思います!