ぺんぎんメモ

「よく噛んで食べる」にも限度がある(幼少期の実体験より)

time 2018/11/08

というのは、小学生の頃の話です。

小学生時代、食がものすごく細かった私は朝食はトマト3切れしか食べられないことが多々ありました。

親が用意してくれた朝食メニューがおかずとパンだった場合、どちらか片方しか食べられず、パンを食べるとお腹が一杯になっておかずは食べられない(逆も同様)という状況でした。

給食も残していたし(残すと午後の授業を受けられないので、周囲にあげたりティッシュに包んでサヨナラしていた)、運動量の割には摂取量が異常に少ない状態でした。

貧血のために唇が紫・顔が青白くなっては、保健室によくお世話になったものです。今考えると、学校へ行く生活自体がストレスになっていたのかもしれません。

そんな、少し食べるだけでお腹一杯になっていた要因の1つは、ものすごくよく噛んで食べていたことにあると思います。江戸時代の武士は米粒25粒を口に含んで最低30回は噛んでいたそうですが、私はそれ以上に噛んでいました。

各食事の味がなくなるまで、それはもうひたすら噛んで噛んで噛みまくっていました。ゆえに、噛み始めは美味しかった各料理も噛んでいくうちに味がなくなり、最終的には美味しくないものに変化していました…

確かに、よく噛んで食べることは顎や脳の発達を促し、肥満や糖尿病予防にもなるので、一般的には健康にとても良いことだと思います。

実際よく噛まないと、唾液が十分に分泌されないので食べ物を飲みこむために水分を多めに飲むことになってしまい、唾液に含まれる消化酵素の働きが低下した結果、胃や小腸における食物の化学的分解ができにくくなるのだそうです。

そうすると、小腸や大腸に未消化の食べ物が大量に流れ込むことになり、排出されるならまだしも、そうできなかったものは蓄積し続けて、様々な障害を引き起こすのだそうです。

そうは言ってもですね、よく噛みすぎて必要最低限の量さえ食べられない場合には、それが生命の危機に直結しかねませんから、よく噛んで食べることにもデメリットがあると指摘しておきたいと思います。

生きていくためには最低限の食物量を摂取する必要がありますから、運動量が多い場合は特によく食べて生きていく必要があると思っています。

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奨学金を返済しながら移住・(セミ)リタイア生活に向けて準備している雑草ブログです。社会環境への言いたい放題、安全な食、倹約、旅など実体験を踏まえてお届けします。

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