先月末から日本各地(東京都、石川県、大阪府、福岡県、全国のJR駅)で始まってしまった、第5世代移動通信システム「5G」サービス。
しかしながらこの5Gがどれほど人体に有害なものであるかを(2G、3G、4Gさえ有害なのに)、経済優先の日本政府や御用メディアは無視あるいは隠蔽しています。
というのも、5G基地局からスマホに送信される電磁波が、人体に悪影響を与えることが各国の医療関係者の研究によって次々と明らかになっているからです。
イギリスの保険会社ロイズ社が大手通信事業会社から要請された5G導入に関連する保険の引き受けをすべて拒否したことからも、5Gがどれほど危険なものであるかが分かります。
また、今回の新型コロナウイルスで深刻な被害が出ている地域(アメリカ、イタリア、中国など)が、5G対応地域と重なっている点も偶然とは思えません。5G の危険を理解した国や地域では、5Gの使用禁止や制限措置をとり始めています。
しかしながら、総務省はNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンク、楽天モバイルへの電波(周波数帯)割り当てを行い、昨年4月から日本各地で基地局の設置が始まっています…
特に驚愕したのは、楽天モバイルが発表した「GIGAスクール構想支援プラン」。
これは楽天モバイルの携帯基地局を学校の施設内に設置する代わりに、学校までの光回線を原則無償提供するものらしいのですが…
学校内にこんな大量の電磁波を出す基地局を設置してしまったら、子どもたちの体が壊れてしまうのでは?
同支援プランの対象は、「GIGAスクール構想」の対象である全国の小学校・ 中学校・義務教育学校・高等学校・中等教育学校・特別支援学校・高等専門学校を設置する地方公共団体および学校法人だそうです…
「GIGAスクール構想」を推進しているのが国という事実…本当にヤバいんじゃないかと思います。