『安保徹のやさしい解体新書』③低体温からの脱却が糖尿病を治す切り札

今回は『安保徹のやさしい解体新書』で繰り返し言われている内容なのですが、病気になる人が持っている2つの条件について。

ズバリその条件とは、「低体温」と「低酸素」です。

この条件に「高血糖」が加わると、ガンや糖尿病になるらしい…糖尿病の夫はまさにこの3条件を兼ね備えています…

この本で何度も述べられていますが、過剰なストレスによって交感神経の緊張状態が続くと、血管が収縮して低体温低酸素になります。

低体温低酸素になると血流障害を引き起こし、血流障害は多くの病気を引き起こすのだそうです。

ただ、体温を上げて血流を良くすることで症状の改善がみられるといいます(体温が高くなり血流も良くなると、体全体に酸素も行き渡る)。

特に、「低体温からの脱却が糖尿病を治す切り札になります」(『前褐書』p97)と書かれているように、体を温める生活へ切り替えることが糖尿病完治には必須なようです。

以前「平熱は37℃が世界の常識」日本人は平熱が低いでも書きましたが、日本人は諸外国の人間に比べて体温が低いため低体温になりやすく、血流障害による病気(数多くありますが…)になりやすいのかもしれません。

体温を上げるためには、

  • 運動して筋肉量を増やしそれを維持する
  • 湯船に浸かる
  • 体を温める食材を摂る
  • 意識して体を温める

等が大切なようですが、なかなか難しい場合も多い…

また血流を良くするためには、

  • 運動
  • 湯船に浸かる
  • 手先・足先など体をマッサージ

等が効果的なようです。

今回『安保徹のやさしい解体新書』を読み、改めて過剰なストレスが長期間続くことによる体への悪影響が尋常ではないものだと分かりました…

「病気は自分の生き様に気づく絶好のチャンス」(『前褐書』p119)、という安保氏の言葉に、過去の自分や夫の人生を振り返りいろいろと考えさせられています。