食べても痩せるのは、ストレスで吸収力が低下しているから

ここ数か月ですが、仕事のストレス(と断定できる)で以下のような症状が続いています。

  • 不眠、眠れても仕事の夢を見る、数時間毎に目が覚める
  • 休日以外は朝食時&昼食時に吐き気がある(吐くことはない)
  • 休日前夜以外はずっと憂鬱な気分
  • 寝ても寝ても眠い
  • 出勤前が過敏性腸症候群っぽい
  • 食べても食べても痩せてしまう
  • 上半身が常にほてっている
  • 帰宅後緊張感から解放されると、左脳が痛む

不眠は10代の頃からなので慣れてしまっていますが、最近特にしんどいのは、出勤日の朝食時と昼食時に吐き気をもよおすことです。

とはいえ、食べないと仕事にならないので無理やり食べるわけですが、それがもう本当につらい…

そんな感じだと朝昼であまり量は食べられないので、必然的に主な摂取カロリーは夕食から摂ることになります。

それはもう、朝食や昼食とは比較にならない量をしっかり食べます。食後に果物やアイス、ジュース、お菓子を摂ることも…

が、それがきちんと吸収されるのは翌日が休日の場合のみ。

翌日が仕事の場合、決まって出勤前に体外へ排出されてしまうため、ここ数か月食べても食べても痩せてしまう現象が続いています…

これはネット情報なのですが、上半身がほてっているのはストレスで頭に血が集まっているかららしいです。

そのため、胃腸のほうに血がいかず(「今は消化吸収している場合じゃないのよ!」と脳が判断している)、消化器官の動きが鈍っているのかもしれません。

どういう状態にしろ、しっかり食べても痩せてしまうのはきちんと栄養吸収できていない証拠。

おそらく吸収されない構造を改善しない限り、食べても痩せる現象は止まらないので、状況を改善できるよう少しずつでも行動してみようと思います。