奨学金返済がなくなり固定費が減ったけど、謎の体調不良と重税に苦しむ

何とも言えないほど嬉しい!ついに奨学金500万円を完済!
学生時代の4年間、第二種奨学金を約500万円借りていましたが、先月末その返済がようやく終わりました。 当時、奨学金を借りる際に保証人が立てられなかったため、機関保証料5千円を引いた額が、毎月銀行口座に振り込まれる形でした。 その機関保証料も...

で書いたように、ついに借金が無くなりました。

それで気が抜けたのか、それから約2週間ほど謎の体調不良に陥り、毎日9時間以上寝ていました。

食欲が無く、寝ても寝ても眠く、最低限の家事をしながら何とか職場へ行っていた感じです。

これまでの人生で、あれほど横になるのが恋しいと思ったことはありませんでしたし、これほど体調不良が続いたこともありませんでした。

そのせいか、体調が回復したときは心からホッとしたし、しんどい中耐えてくれた体にも感謝しきりでした。

あと、いつも以上に家事をしてくれた夫にも感謝しています。心配かけたなぁ…

そんな体調不良中でも職場へはお弁当を持参していたのですが、肉類と卵類を体が一切受けつけなくなっていたのには、自分でもびっくりしました。

夫からも「精進弁当みたいだね」と言われたし…

ただ、それだけ野菜(漬物や梅干しを含む)とご飯は、体への負担が少ないということなのかなぁ。

自分なりの分析ですが、今回の体調不良の原因は、

  • 4月以降の疲れ
  • 7・8月の睡眠不足
  • 7月半ば~8月末までの暴飲暴食
  • 夏の疲れ

にあったと思います。

さて、そんな体調不良から回復し、奨学金返済からも解放されたわけですが、

改めて固定費を算出すると、通信費(PC4000円、スマホ2000円)や雑費(備蓄用食費も含む)以外に、

高額な税金がかかっていることを目の当たりにしました。

それが以下2つです。

  • 年金保険料
  • 健康保険料

2つ合わせて3万円以上になるため、毎月の手取りが大幅に減っています。

仮に、今後退職して国民年金と国保になっても、その負担額が減ることはないでしょう。

消費税やその他税金により、国民負担率50%近い税金を国民から取っている日本政府。

日本政府でありながら、やっている政策の多くが売国行為なので、そんな政府が推進すること・発信することは今後も信じることはできません。

日本に生まれ育ち住み続けていても、日本政府が守ってくれる保障はどこにもないため、自分と家族を守るために、できることを今後も続けていこうと思います。