

で書いたように、ついに借金が無くなりました。
それで気が抜けたのか、それから約2週間ほど謎の体調不良に陥り、毎日9時間以上寝ていました。
食欲が無く、寝ても寝ても眠く、最低限の家事をしながら何とか職場へ行っていた感じです。
これまでの人生で、あれほど横になるのが恋しいと思ったことはありませんでしたし、
これほど体調不良が続いたこともありませんでした。
そのせいか、体調が回復したときは心からホッとしたし、
しんどい中耐えてくれた体にも感謝しきりでした。
あと、いつも以上に家事をしてくれた夫にも感謝しています。
心配かけたなぁ…
そんな体調不良中でも職場へはお弁当を持参していたのですが、
肉類と卵類を体が一切受けつけなくなっていたことに、びっくりしました。
夫からも「精進弁当みたいだね」と言われたし…
ただ、それだけ野菜(漬物や梅干しを含む)とご飯は、体への負担が少ないということなのかなぁ。
自分なりの分析ですが、今回の体調不良の原因は、
- 4月以降の疲れ
- 7・8月の睡眠不足
- 7月半ば~8月末までの暴飲暴食
- 夏の疲れ
にあったと思います。
さて、そんな体調不良から回復し、奨学金返済からも解放されたわけですが、
改めて固定費を算出すると、通信費(PC4000円、スマホ2000円)や雑費(備蓄用食費も含む)以外に、
高額な税金がかかっていることを目の当たりにしました。
それが以下2つです。
- 年金保険料
- 健康保険料
2つ合わせてかなりの額になるため、毎月の手取りが大幅に減っています。
仮に、今後退職して国民年金と国保になっても、その負担額が減ることはない…
消費税やその他税金により、国民負担率50%近い税金を国民から取っている日本政府。
日本政府でありながら、やっている政策の多くが売国行為なので、今後も信じることはできません。
そんな社会環境でありながらも、奨学金返済がなくなったことで、
これまでは、旅行中に買いたくても買えなかったお土産も、
買うのを諦めていた多くの物も、買えるようになり、
行くのを躊躇していた場所へも比較的気軽に行けるようになって、
解放された感覚です。
散財はよくないですが…これからはある程度お金を使って?
生活していきたいと思います。


