りんごの季節到来!紅玉で焼いたアップルパイ

【続・食欲の秋】買いまくり、作りまくり、食べまくり
書きたいことは山ほどあるのですが、なかなか更新できない日々が続いています。 とはいえ、食欲の秋は絶賛継続中で、スーパー、パン屋さん、ネット等で、パンやお菓子の材料などを買いまくり、そして作りまくっては食べまくっています。 個人的にお気に入り...

北海道旅行記はまた明日再開するとして、、、今日は先日焼いたアップルパイのことを。

数年前から毎年、青森りんご農家さんから無化学肥料・減農薬栽培のりんごを注文し、

生で食べたり、アップルパイ(タルト)やパウンドケーキにしたりして、楽しませてもらっています。

同じ品種でも年や収獲時期によって味が異なったり、品種による味の違いもあり、

毎年注文するのが楽しみになっています。

中20個+小25個=計45個入り(10㎏)

そんな中、今年は例年よりも早くアップルパイを焼きたくなったので、

他の品種よりも早い時期に収穫される紅玉というりんごを、初めて注文しました。

個人的にはシナノスイートや王林が好きですが、もうちょっと収穫が先なのです。

届いた紅玉は、これまで注文したりんご(王林、シナノスイート、ふじ)と違って、

ほとんど香りがない!

そんなりんごを使って、夫が楽しみにしていたアップルパイを焼きました。

【卵なし・砂糖少なめ】バターでなく太白胡麻油で作るパイ生地で、サクサク美味しいアップルパイ!
若山曜子先生の『溶かしバターと水で作れる魔法のパイレシピ』に載っている簡単ザクザク生地を使って、これまで何度も焼いているアップルパイ♪ ただ、りんごフィリングと合わせると結構な量のバターを使うので、つねづねバターの使用量を減らしたいと思って...

水分たっぷりの新鮮りんごを、砂糖とバターで煮詰めていたら徐々にりんごの香りが。

ところが、、、

酸味が強い!!

紅玉ってこういう品種だったのか~

これまで食べてきた王林やシナノスイートとは対極にある味わいで、

一口食べた夫が「いつものりんごがいい」と一言。

何度か作って、砂糖を少し多めにすると酸味が弱まることが分かりました。

面白いのは、生で食べるとそこまで酸味がないこと。

また個体差もありますが、小さいほうが酸味が少なく食べやすかったです。

そんなわけでこれはこれで美味しいけれど、次回以降はまたシナノスイートか王林を注文する予定。

そのため、紅玉たっぷりアップルパイや、

食べかけすみません

紅玉たっぷりパウンドケーキを焼いたりして、せっせと紅玉を消費しています。