料理に十分な時間を割けない生活では、冷凍庫に色々な食材を保存しておくと便利です。もちろん、料理に十分な時間を割ける環境でも、冷凍保存している食材があると毎日助かります。
特に、調理済み食品は冷蔵庫で一晩かけて解凍すれば、冷凍前と変わらない美味しさを楽しめるので、冷凍可能なものは大量に作って冷凍保存することも多いです。
また、野菜類は安全な産地のものが売っているときにまとめ買いして冷凍できるものは冷凍し、使う時も冷蔵解凍して使っています。
ちなみに、我が家の冷凍庫に入っているものは以下の通り。
- ブロッコリーを茹でたもの
- 人参細切り
- かぼちゃカット
- ニラ3,4カット
- さつまいもカット
- レモン薄切り
- ほうれん草カット
- にんにく皮をむいたもの
- しょうが皮をむいたもの
- 油あげ
- パン
- ご飯
- うどん
- そば
- お肉
- お魚
- 調理食品(きんぴらごぼう、カレー、メンチカツなど)
調理済み食品を大量保存しておけば普段の食事にも役立ちますが、スペースに限界があるので程々の規模になってしまいます。
料理好きだった母方の祖父は、様々な食材を冷凍保存するために大量のスペース確保に走っていたようで、自宅には業務用冷凍庫が通常冷蔵庫とは別にあったことを思い出しました。今更ながら納得。
日本のように高温多湿な地域だと、冷蔵保存よりも冷凍保存のほうが衛生的によく、実は理に適っているのかもしれません。
なかなかスペースが足りない冷凍庫ですが、上手く食材を回転させながら使用していきたいです。