コロナワクチンを接種したくないから退職を決めたのもある

職場で新型コロナウイルスの職域接種が始まって、はや1ヵ月。

その間に数多くの同僚が、集団接種や個別医院でのワクチン接種を終えていきました。

ただ、かなりの割合で副反応が出ていて、連日いつも以上にバタバタしている職場…

どうやらワクチン接種をしないのは私だけのようで、もし退職を決断していなかったら圧力を受けていた可能性が高そう…そしてその圧力に屈してワクチンを打っていたはず。

以前、仕事上仕方なくインフルエンザワクチンを打った際、「もうワクチンは絶対に打たない」と心に誓いました。

が、ワクチンを打って当然の職場・仕事だったら断り切れなかったはず…

ワクチンを打ったからといって、ウイルスに感染しないわけでもない、ウイルスを撒き散らさないわけでもない、

感染した際に重症化しない保障もない、むしろ打った副反応で酷い結果になるかもしれない…

でも所属する組織によっては、ワクチンの効果がどうであれ、打って当然の流れになっています。

先月退職を決めましたが、ワクチン接種も少なからずその決断を後押しするものでした。

日本よりは人権意識があると思っていたヨーロッパ諸国を含めた30か国以上でも、

ワクチン接種の義務化や、ワクチンパスポートが推進されているのを見ると、いくら被害が酷いとはいえギョッとしてしまいます。

でも書いたように、実際ワクチンの中身は謎。にもかかわらず、

効果不明・安全性不確かな物質を〈打ちたい人は打つ、打ちたくない人は打たない

という当たり前の権利さえ剥奪されてしまう世の中の流れには、恐ろしさを感じています。

ちなみに、夫は1ヵ月前に打ちました。