ホールフード(丸ごと食品)を摂取して虚弱体質改善を目指す

退職まであと1ヵ月を切って終わりが見えてきたせいか、精神的にも少しラクになりつつあります。まぁ少しだけですが…

有給消化で休日が増えているのも影響していると思いますが、「あと〇日」と目に見えて退職日が近づいてきたのが大きいです。

とはいえ、気を緩めるとへにゃへにゃになってしまいそうなので、出勤中には手で背中を叩いて気合を入れながら歩いています(?)

先日、以前読んだ『安保徹のやさしい解体新書』を読み返していると、「丸ごと食品」の摂取を勧める箇所を発見したので、注意深く再読しました。

この本によると、丸ごと食品には、

生命体を維持するのに必要なすべての栄養素がつまっている。頭から骨・内臓まで丸ごと食べられるもの、発芽する力、生命力のあるもの、未精製のものには、加工食品ではとりにくい栄養素がある。(p261)

と書かれています。

この本で紹介されていたのは、以下5品。偶然にも自宅にあったため、覚書です。

玄米

まず玄米。玄米は、体に必要な栄養素のほとんどをバランスよく含んでいて、内臓を強くし虚弱体質の改善にも効果があります。

また、【放射能を排出する食】長崎原爆症を克服し89歳まで生きた秋月医師の教えでも書いたように、放射性物質を排出する効果も絶大です。

ただ、消化が悪いためよく噛んで食べることが大切で、それにより唾液が分泌され、それが体に良いそうです。

以前は胃腸の弱さから玄米を消化する力がなく、白米中心の食生活でした。また、カロリー的にも玄米だと大量に食べる必要があるため、時間的・胃袋的にも玄米は敬遠していました…

ただ、最近は休日に、白米と一緒に玄米も摂取するようにしています。糖尿病の夫のために普段から玄米を炊いていることもあり、退職後は玄米中心の食生活へ移行したいです。

小魚

お次は小魚。小魚は、頭から内臓まで丸ごと食べられる栄養満点の食品です。

自宅で食べている小魚は九州産いわしで、血中コレステロールや中性脂肪を減らすほか、血液をサラサラにして脳血栓などを防ぎ、脳を活性化するEPA、DHAなどの不飽和脂肪酸を豊富に含んでいます。

また、いわしを食べると、体力がついて筋肉や骨が丈夫になるため、虚弱体質改善にも向いているそうです。

まさに現状の私にピッタリの食材!糖尿病の夫は、血糖値上昇をゆるやかにするため、食前にこの小魚を摂取しています。

ただ、食べすぎるとカルシウムの過剰摂取で尿管結石や腎結石、プリン体の過剰摂取で痛風になる可能性があるので適量摂取が大切のようです。

ごま

3つ目は、ごま。ごまは滋養強壮の万能薬といわれ、生命力を養い活性化する食材であり、必要不可欠な栄養素を豊富に含んでいます。

ごまは、白ごま、黒ごま、金ごまの3種類に大別できるみたいですが、薬効の面でも優れているのが、黒ごまだそうです。とはいえ、これも食べすぎは良くないため、適量摂取が大切のようです。

4つ目は、豆。豆には大豆、小豆、落花生、その他いろいろあります。

夫のHbA1c値が上昇したので、あずきかぼちゃを再開でも書いたように、夫は普段から小豆を摂取しています。小豆には利尿作用があり、むくみ改善に効果があるとされています。

また、畑の肉といわれる大豆にはたんぱく質が豊富なほか、足腰の弱い人やむくみやすい人、リウマチ性疾患の人に効果があるとされています。ちなみに、薬効は黒大豆のほうが高いそうです。

大豆は加工食品のほうが消化吸収の面で適しているようなので、豆腐や納豆、油揚げ、厚揚げなどを日々摂取するようにしています。

ときどき落花生も食べていますが、落花生には胃の働きを整え、肺を潤して咳を止める効用もあるそうです。

小エビ

最後は小エビ。小エビは、高たんぱくで低脂肪なうえ、カルシウムも豊富に含み、さらには高血圧の予防や肝機能を助けるタウリンも含んでいます。

また、強壮作用があり、腰から下のだるさにも効果があるとされています。

個人的にエビはあまり好きではなく、イメージ的に養殖で化学物質まみれという感じもあり、積極的に摂取しない食材です。

ただ、小エビに関してはその限りではなく、キャベツと和えて中華風にしたり、お好み焼きに入れたりしてわりと摂取している気がします。

いつも食べている小エビは、無着色の台湾産。香ばしくて美味しいのでお気に入りです。

アレルギー体質がある場合には摂取に注意が必要ですが、そうではない場合は、上記食品を日々適量摂取していくことで、少しずつ体が強くなっていく可能性があります。

過去の経験から、体が強くなると心もしっかりしてくるように思うので、適度な運動以外に、上記の食品を取り入れた食生活を継続してみようと思います。