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パリ観光は観光客が少ない11月が最適「ヴェルサイユ宮殿」

time 2016/08/24

ヴェルサイユ宮殿へは、パリ市内の駅からRER(高速郊外鉄道)に乗って、ヴェルサイユ宮殿がある「Versailles – Château – Rive-Gauche(ヴェルサイユ − シャトー リヴ・ゴーシュ)駅」で下車し、駅から約10分ほど歩くと着きます。他にもいくつかアクセス方法があるようですが、この行き方が便利です。

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Versailles – Château – Rive-Gauche駅からヴェルサイユ宮殿までの道のりは、明るく美しい景色が続きます。

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ヴェルサイユ宮殿が見えてくると、その神々しい存在感に圧倒されるはずです。

ヴェルサイユ宮殿は、もともとルイ13世の狩猟の館として建築された慎ましい建造物でした。しかし、その敷地がルイ14世によって選ばれて以降、1789年のフランス革命に至るまで何世紀にも渡って、フランス古典芸術を結集させた絶対王政のシンボルとして、また権力の中枢として発展していきました。

フランス革命後一旦は、その地位を追われますが、1830年に王位についたルイ=フィリップの意向により、フランス歴史博物館に改装されることになりました。そして、宮殿にある数多くの広間に、フランスの歴史上の大きな出来事を物語るコレクションが20世紀初頭まで運び込まれ、今日私達が知るヴェルサイユ宮殿になっていったのだそうです。

金色の門が光り輝いています。

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こちらは、宮殿内にある礼拝堂です。宮殿内は、全て豪華な造りで、圧倒されるほどの装飾が天井や柱、絵画に施されています。これを建設していた当時の民衆は、貧困にあえぎ苦しんでいたはずですが、それとは対照的な宮殿の豪華を見るといかに格差の激しい時代であったかを思い知らされます。

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宮殿というよりも、やはり美術館・博物館です。

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大広間にも、壁や天井に巨大な絵画が飾られ、金の装飾があしらわれています。

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豪華な装飾は、どの部屋にも施されているのが印象的でした。

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天井に埋め込まれた巨大な絵画と装飾は、シャンデリアの存在を霞ませるほどです。

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鏡の回廊と呼ばれる有名な場所です。1670年代、ルイ14世は王と王妃の大居室を建造させる際、象徴的な場所として鏡の回廊を建設させました。豪華絢爛な装飾品が飾られた鏡の回廊は、訪れた人々に国王の権威を誇示する場となっていたそうです。

こちらは、王の寝室です。

女王の寝室です。気品があふれる豪華な部屋です。

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人工的な豪華なものを見すぎると疲れます。自然の景色を見て、目を休ませながら鑑賞するのがお勧めです。

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「皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠」の複製画もありました。本物はルーヴル美術館にあるそうですが、複製画といっても同じ画家が描いたものだそうです。壁や天井、柱の装飾がすごいだけでなく、巨大な絵が大量に飾られているのも圧巻でした。

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絵画がたくさん飾られています。

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しかしながら、絵画の多くは、人物画や戦争関連画、宗教関連画だったため、観ていて気持ちの良いものではありませんでした。ヴェルサイユ宮殿は、室内装飾が豪華な建物でしたが、当時の民衆の生活を思うと複雑な気持ちになる場所でもありました。

ただ、そうした歴史的背景を学ぶ意味でも、1度は訪れる価値があると思います。パリへ行った際には、ヴェルサイユ宮殿まで足を運んでみるのもいいかもしれません。

ちなみに、ヴェルサイユ宮殿でも、他のパリ市内の美術館同様「パリミュージアムパス」が使えるため、持っているとスムーズに入退場できて便利です。
ヴェルサイユ宮殿の詳細
パリ美術館共通パス「パリミュージアムパス」の料金・使い方・購入方法
ミュージアムパスが利用できるパリの美術館リスト

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プロフィール

ぺんぎん

ぺんぎん

神奈川県在住、夫と2人暮らしの自由気ままな30代。何気ない日常・旅の光景や価値観の記録。香川県への移住&早期リタイアを目指して地道に活動中。

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