放射能による健康被害は現在も続いている、デマではない実態

東日本大震災から丸6年が経ちましたが、福島原発からは今も放射性物質が垂れ流されています。

また、福島原発以外の原発からも放射性物質が漏れていて、周辺住民に明らかな健康被害が出ているところもあります。

そんな絶望的状況に思える日本ですが、自分や家族の体を守るためにできることもあります。

上記はこれまでこのブログに掲載した記事ですが、その記事内で繰り返し伝えてきたのが、味噌・天然塩・海藻(わかめ)の積極的摂取砂糖の不摂取です。

『放射能に負けない体の作り方』(土井里紗、2011)にも掲載されていますが、昔ながらの製法で作られた味噌でつくった味噌汁による放射性物質排泄効果は絶大といわれています。

現状、様々な事情があって安全な土地へ移住できない人も多いと思います。

と同時に、家族、親、パートナー、交友関係、地域住民などが、汚染状況に理解を示してくれない場合も多いかもしれません。

だとしても、そんな環境でもできることがあります

「そんなことやっても意味ないよ」と周囲から言われても関係ありません。

そういう人々は、こちらの人生や命、健康に責任を持ってくれないのでスルーです。

何を言おうと、現状の放射能汚染環境に変わりはないので、「どんな環境・状況になっても絶対健康に生き抜いてやる」という気持ちを持って、できることをやっていくのが1番だと思っています。

現実問題、東日本全域が(私が住んでいる土地も含めて)深刻な放射能汚染状態ですが、、、

そんな危険な生活環境から脱出できないのであれば、少しでもその危険性を下げるような行動をとることが必要です。

私自身、今後もできる範囲で地道に、危険性を下げる行動を続けていこうと思っています。